沖縄・糸満 子供と船釣り体験、釣った魚を食す

沖縄旅行では、もともと北谷近くの漁港で船釣りをする予定でした。

ところが、旅行の約2週間前になって、予約しようとしていたお店が休みだと判明。

すでにホテルや他の予定も決まっていたため、今から予定を大きく変更することもできません。

そこで急きょ別の船釣り店を探して見つけたのが、今回利用した**「釣り船 ワールド」**です。

釣りをする場所は北谷ではなく、糸満市。

正直、最初は

「北谷から糸満まで移動するのはもったいないな」

「せっかく北谷に泊まるなら、北谷周辺を観光したかったな」

と思っていました。

ところが、実際に行ってみると、今回の沖縄旅行で一番印象に残る体験になりました。

子どもにとっては初めての船釣り。

船酔いしてしまうというハプニングもありましたが、それでも「また行きたい」と言うほど楽しんでくれました。

今回は、糸満での船釣り体験と、釣った魚を食べた様子を紹介します。

今回利用した「釣り船 ワールド」

今回利用したのは、糸満市にある「釣り船 ワールド」です。

集合場所は店舗ではなく、

沖縄県糸満市西崎町1丁目6-9
糸満フィッシャリーナ管理事務所

です。

ここで受付をしてから、近くの漁港に停泊している船まで歩いて向かいます。

料金

今回選んだのは、

2時間釣り体験コース 1人10,000円

です。

私と長男の2人で参加したので、料金は20,000円でした。

そのほかに、

  • 駐車料金 300円
  • 施設使用料 100円
  • 袋・氷 500円

がかかりました。

釣具、餌のオキアミ、ライフジャケットは料金に含まれています。

ちなみに、袋と氷は釣った魚を持ち帰るためのものです。

釣った魚を調理してくれるお店に持っていく予定だったので、こちらもお願いしました。

そして、これは実際に乗ってみて感じたことですが……

暑いので、飲み物は必ず持っていったほうがいいです。

船に屋根がありますが、沖縄の船の上はかなり暑かったです。

集合場所は少し分かりにくい

今回利用する際に、少し注意してほしいのが集合場所です。

駐車場には案内看板などが見当たらず、初めて行った私は少し迷いました。

「本当にここで合っているのかな?」

と周辺を少しウロウロ。

結局、不安になってお店に電話すると、共同で利用している建物を案内してもらえました。

受付場所が分かりにくかったので、初めて行く場合は少し時間に余裕を持って向かったほうがいいと思います。

今回は妻と次男が別行動だったため、レンタカーは妻たちが利用。

そのため私たちは駐車料金がかかりませんでした。

駐車場を利用する場合は、1日300円ほどだったと思います。

いよいよ船釣りへ

建物に到着してから、

  • 注意事項の説明・書類へのサイン:約5分
  • トイレ:約5分
  • 船まで移動:約5分

という流れで、出航までは15分ほどでした。

船に向かっていると、ベテラン感のあるおじさんと合流。

最終的には、私たち親子2人とスタッフ2人の4人で出航することになりました。

私は若いスタッフのお兄さん、長男はベテランのおじさんが担当してくれました。

最初に釣りの経験を聞かれ、

「小学生の頃にやったくらいです」

と答えると、船釣りのやり方を一から教えてくれました。

餌のオキアミも手際よく付けてくれます。

長男も、

「どんな魚がいるの?」

「一番珍しい魚は?」

など、いろいろ質問。

おじさんも子どもの相手に慣れているようで、楽しそうに話をしてくれました。

こういうところは、子ども連れとしてかなりありがたかったです。

ちなみに、釣りをしているときはこんな感じで背中合わせになります。

そのため、子供の写真や動画を撮っている暇はあまりありませんでした。

5分で長男に初ヒット!

釣りを始めて5分ほど。

長男の竿に当たりが!

もちろん長男は船釣りどころか、今回がほぼ初めての釣りです。

それでもスタッフさんに教えてもらいながら、なんとか魚を釣り上げることができました。

初めて自分で釣った魚に、長男は大喜び。

(写真はおじさんに撮ってもらえます)

その後もしばらくは長男の竿には魚がかかるものの、私の竿にはなかなか当たりがありません。

10分ほどして、ようやく私にもヒット。

そこから2~3匹ほど釣ることができました。

場所を移動すると、魚がどんどん釣れる!

釣果が少なかったからか、20分ほど釣ったところで、船を移動することになりました。

移動時間は5分ほど。

そして、ポイントを移動してからは、明らかに魚が釣れるようになりました。

いろいろな魚が釣れましたが、その中でも嬉しかったのがこちらのミーバイ。

結構大きなサイズだったようで、これはテンションが上がりました。

小さい魚はリリースしながら釣りを続け、私だけでも10匹くらい釣ったと思います。

「これはかなり楽しめるな!」

と思っていたのですが……

ここで問題が。

長男が船酔い……早めに帰ることに

実は私も少し船酔いしていました。

そして、長男はさらにひどい状態に。

まだ予定していた2時間のうち30分ほど残っていましたが、これ以上続けるのは厳しそうだったため、早めに戻ってもらうことにしました。

せっかくなので最後まで釣りをしたい気持ちもありましたが、自分だけ楽しんで釣っていてもしょうがないですし。

結果的には、早めに戻れるよう対応してもらえて助かりました。

それでも、かなりの数の魚を釣ることができました。

釣った魚の中から6匹ほど選び、事前にお願いしていた袋と氷に入れて持ち帰ります。

釣った魚を食べてみる!

せっかく沖縄で釣った魚。

できれば自分たちで食べたいと思い、スタッフさんに魚を調理してくれるお店を聞いてみました。

そこで紹介してもらったのが、車で15分ほどのところにある**「魚屋直営食堂魚まる」**というお店です。

午前11時ごろに魚を持って行ったところ、

「13時30分ごろ、また来てください」

とのこと。

開店直後にも関わらず、長蛇の列だったので、仕方ないのかもしれません。

時間になって再びお店へ行くと、注文した料理は5分ほどで出てきました。

ミーバイの刺身

まずはミーバイの刺身。

自分たちで釣った魚ということもあり、いつも食べる刺身とはちょっと違った特別感があります。

唐揚げ

こちらはオジサンとベラ系の魚の唐揚げ。

子どもでも食べやすい料理でした。

バター焼き

そして個人的に一番おいしかったのが、バター焼き。

これはかなりおいしかったです。

6匹ほど持ち込みましたが、料理を食べ終わってみると……

「もっと持ってくればよかった!」

と後悔。

調理代は3,000円でした。

単純に計算すると1匹500円ですが、料理によって料金が変わるのかは分かりません。

ちなみに、釣り船のスタッフのお兄さんから、

「ミーバイはアラの味噌汁がうまいですよ。作ってくれると思います!」

と聞いていたので、密かに楽しみにしていました。

ところが、実際には味噌汁は出てこず。

ここだけは少し残念でした。

事前に「アラも使ってください」と伝えておけばよかったのかもしれません。

船酔いしたけど、また行きたい!

もともとは北谷近くで船釣りをする予定でした。

確か、乗り合いで1人5,000円くらいだったと思います。

ところが旅行直前になって予定していたお店が休みだと分かり、急きょ探して見つけたのが今回の「釣り船 ワールド」でした。

料金だけを見ると、今回の2時間コースは1人10,000円。

決して安いとは言えません。

それでも、

  • 餌を手際よく付けてもらえる
  • 釣り方をマンツーマンで教えてもらえる
  • 子どもにも丁寧に対応してくれる
  • 子どもが船酔いした際も早めに戻れる

という点を考えると、私たち親子にはかなり満足度の高い体験でした。

何より、長男が船酔いして気持ち悪くなったにもかかわらず、

「また釣りしたい」

と言っていたのが一番嬉しかったです。

最初は、

「沖縄まで来て、わざわざ船釣りをしなくてもいいんじゃない?」

くらいに思っていました。

北谷周辺を観光したほうが、沖縄旅行らしい時間を過ごせると思っていたからです。

でも、実際にやってみると、長男が自分で魚を釣り上げて喜んでいる姿を見ることができました。

「こんなこともできるようになったんだな」

と、子どもの成長を感じることもできました。

結果的には、今回の沖縄旅行で一番楽しかった思い出になりました。

船酔いが心配な人へ

ちなみに、私はもともと船酔いがかなりひどいタイプです。

今回は少しでも酔わないように、

  • 前日はお酒を飲まない
  • 当日は長男とおにぎりを1個ずつ食べる
  • 乗船30分前に酔い止めを飲む

という対策をしました。

それでも、普通に船酔いしました(笑)。

しかも漁港から5分ほどの場所だったので、

「そんなに沖まで行ってないのに……」

と思いましたが、船は結構揺れました。

次に船釣りをするときは、もっと体調を整えて、今度こそ最後まで楽しみたいと思います。

船酔いはしてしまいましたが、それでも「また行きたい」と思えるくらい、楽しい船釣りでした。

沖縄旅行で子どもと普段とは違う体験をしたいなら、船釣りはかなりおすすめです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました